ということで、Whitepiaの運営会社が倒産した模様。平成19年8月31日、瑞浪トーカイカントリークラブ、ホワイトピアたかすスキー場、上宝トーカイカントリークラブを運営するトーカイ開発(株)が、名古屋地裁へ民事再生手続開始の申立を行った。
当社は、昭和59年11月ゴルフ場・スキー場運営を目的に設立したもので、名証2部上場の(株)トーカイ(岐阜市)99.9%出資の連結子会社。バブル崩壊後の利用者減と価格競争などで経営環境が著しく悪化、親会社からの金融支援を受けるなどして、経営再建を行っていた。
とりあえず、Whitepiaの営業は続くみたいですが、ゴルフ場の譲渡先が決まっているのに、スキー場の譲渡先に関する記述がないのがアレですな。今後も3施設は通常通り営業するが、再生計画案としては、ゴルフ場2施設は(株)アコーディア・ゴルフ(東京都渋谷区・東証一部)グループを再生スポンサーとして、事業譲渡を行う予定。負債総額は123億円内外。
との事で、野麦峠スキー場はまだ大丈夫のようですね。慢性的な赤字経営が続き存廃問題が持ち上がっていた松本市直営の信州松本野麦峠スキー場(同市奈川)が、昨年度の赤字幅を経営目標とされていた八千万円以下の七千十万円に抑えた。
昨年度の野麦峠スキー場の観光施設事業収入は前年度比15・1%増の八千八百十八万円、逆に観光施設事業費は前年度比13・7%減の一億三千五百二十二万円となり経営が改善。スキー場建設の際の債務返済額などを加味した昨年度赤字幅は、前年度と比べ約四千二百万円圧縮された。
客が微増したのと、人件費等の経費削減で、この成果となった模様。昨年度利用者数は目標とされた四万四千人には届かなかったものの、雪質に恵まれスノーマシンによるゲレンデ造りがうまくいったことなどから、四年ぶりに四万人を上回る四万千二百六十二人となった。
利用客の増加や、リフトの優待券、招待券の整理などでリフト券売り上げが伸び、事業収入を押し上げた。また地域住民などのボランティアが、リフト乗り場の管理業務や簡単な施設工事を手伝ったことなどで人件費が圧縮。使用頻度の低いリフトを使用せず電気代、人件費を削減したことなども功を奏し、事業費の大幅削減につながった。
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